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『東海道五十三次』(とうかいどうごじゅうさんつぎ)は、サン電子が1986年7月3日に発売したファミコン用横スクロールアクションゲームである。正式タイトルは『かんしゃく玉投げカン太郎の東海道五十三次』。 == ゲームの概要 == 京都での修業を終えた花火職人のカン太郎は、愛しのももこが待つ江戸への帰路に着いた。ところがその道中を、悪徳商人・剛左衛門一味が火薬の製法を狙って襲いかかる。プレイヤーはカン太郎を操作し、かんしゃく玉を武器に敵を蹴散らしゴールへと進んでいく。 かんしゃく玉は放物線を描いて飛び、距離も限られているため、敵によっては普通に投げても当たらない。しゃがみながら地面にセットすれば一定秒数後に爆発するため、敵の足元で爆発させることも可能。カン太郎にライフゲージは無く、一度でも敵本体(お邪魔虫的キャラを除く)、敵の飛び道具に接触、あるいは地上の穴に落ちるとミスとなり残り人数が減ってしまう。カン太郎の残り人数が0のときにミスするとゲームオーバーになる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「東海道五十三次 (ゲーム)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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